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各国の無期刑の仮釈放条件期間と現地名称


各国の無期刑の仮釈放条件期間
国名現地名称条件期間備考
ロシアПожизненное заключение25年 
ドイツLebenslange Freiheitsstrafe15年 
オーストリアLebenslangen Freiheitsstrafe15年 
フランスdetention criminelle a perpetuite
reclusion criminelle a perpetuite
18年ただし、裁判所は特別の
判決をもって条件期間を22年
まで延長することができる。
累犯者は22年。
特殊例外あり。
有期刑への減刑等も可能。
ポーランドKara dozywotniego pozbawienia wolnosci25年 
スウェーデンLivstids fängelsewithout paroleただし、運用上必ず恩赦
による有期刑への減刑
が行われる。
ルーマニアinchisoare corectionala pe viata20年 
イギリスLife sentence
(Life imprisonment)
裁判所が個別に決めるタリフに応じる犯時21歳以上の者による
極めて重大な謀殺の場合、
タリフ(最低服役期間)を一
生涯とすることができる
(ただし、犯時21歳未満の場合
のタリフの上限は30年)。
タリフを一生涯とする場合においても
25年後の再審査あり。
イタリアErgastolo26年10年経過後、一定の要件の下で外出、外泊可能。
カナダl' emprisonnement a perpetuite25年(第1級殺人)第2級殺人の場合は
10〜25年の範囲内で
裁判官が決定。
韓国表示不能(こちらを参照) 10年 
台湾無期徒刑25年 
中国无期徒刑without parole
(累犯及び暴力犯罪の場合)
10年
(その他の場合)
有期刑への減刑が可能。
(中国刑法78条)
日本無期懲役
無期禁錮
10年 

§参照条文:ロシア刑法79条5項、ドイツ刑法57条a、オーストリア刑法46条5項、フランス刑法132-23条、ポーランド刑法78条3項、スウェーデン刑法26章6条、ルーマニア刑法55条1項、イギリス2003年量刑ガイドライン法附則21章等、イタリア刑法176条、カナダ刑法745条a号、韓国刑法72条1項、台湾刑法77条、中国刑法81条日本刑法28条

[参照]
各国の刑法典

[関連]
1.各国の有期刑の仮釈放条件期間
2.各国の刑罰体系
3.主要国の刑罰体系と仮釈放条件期間(法務省調べ)
4.無期懲役とは