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各国の有期刑の仮釈放条件期間

各国の有期刑の仮釈放条件期間
国名条件期間備考
ロシア3分の2
(刑期が10年以下の者)
4分の3
(刑期が10年を超える者)
 
オーストリア2分の1可罰的行為をするおそれがない限り3分の2で必要的に仮釈放
ドイツ3分の2通常より厳格な要件下で2分の1経過後の仮釈放が可能
フランス2分の1特別の判決をもって条件期間を3分の2へ延長可
累犯者の条件期間は3分の2
ルーマニア3分の1
(通常犯罪の場合)
2分の1
(重大な犯罪の場合)
3分の2
(特に重大な犯罪の場合)
 
ポーランド2分の1累犯者については累犯の種類により条件期間は3分の2または4分の3
25年の自由刑の場合の条件期間は15年
オランダ3分の2 
スウェーデン3分の2 
フィンランド2分の16分の5で必要的に仮釈放
カナダ3分の1または7年(短い方)一定の重大犯罪の場合は条件期間を2分の1又は10年(短い方)に延長可
可罰的行為をするおそれがない限り3分の2で必要的に仮釈放
台湾2分の1累犯者の条件期間は3分の2
(ただし特定の累犯は仮釈放なし)
中国2分の1累犯者および暴力犯罪の場合は仮釈放なし
(ただし刑法78条所定の減刑は可能)
韓国3分の1 
日本3分の1 

§参照条文:ロシア刑法79条3項、ドイツ刑法57条1項・同2項、オーストリア刑法46条1項・同2項、フランス刑法132-23条、ポーランド刑法78条1項・同2項、オランダ刑法15条、スウェーデン刑法26章6条、フィンランド行刑法2章13条、ルーマニア刑法59条、カナダ仮釈放法120条1項・127条3項、カナダ刑法743-6条1項、韓国刑法72条1項、台湾刑法77条、中国刑法81条、日本刑法28条。

[参照]
各国の刑法典

[関連]
1.各国の無期刑の仮釈放条件期間
2.各国の刑罰体系