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無期刑の仮釈放および獄死者・年末在所者等のデータ

有期刑仮釈放者の詳細なデータはこちらを参照

無期刑仮釈放者の在所期間や平均在所期間、獄死者数、獄死者の在所期間、年末在所受刑者の在所期間、仮釈放審理件数等のデータをまとめたページ

下表は無期刑仮釈放者の在所期間および無期刑獄死者数について表にしたものである。

[表1] 無期刑仮釈放者の在所期間(1990年〜)および無期刑獄死者数(1998年〜)
総数11年

12年

13年

14年

15年

16年

17年

18年

19年

20年

20年
を超
える
平均
在所期間
獄死者数
1990年14    12 221620年3ヶ月(*1)
1991年34   11104453618年1ヶ月
1992年20     61114719年11ヶ月
1993年171    51241318年1ヶ月
1994年19     2283 418年3ヶ月
1995年16    113222520年
1996年7        41220年5ヶ月
1997年12   21   21621年6ヶ月
1998年15        141020年10ヶ月6
1999年9        22521年4ヶ月9
2000年7          721年2ヶ月9
2001年13   1   1  1122年8ヶ月12
2002年6       1  523年5ヶ月18
2003年13          1323年5ヶ月11
2004年1          125年10ヶ月15
2005年10          1027年2ヶ月12
2006年3          325年1ヶ月15
2007年1          131年10ヶ月13
2008年4          428年7ヶ月7
2009年6          630年2ヶ月14
2010年7          735年3ヶ月21
2011年3          335年2ヶ月21
2012年6          631年8ヶ月14
2013年8          831年2ヶ月14
2014年6          631年4ヶ月23
2015年9          931年6ヶ月22
2016年7          731年9ヶ月27
2017年8          833年2ヶ月30
2018年7          731年6ヶ月34
2019年16          1636年21
2020年8          837年6ヶ月29
2021年7          732年10ヶ月29
2022年5          545年3ヶ月41
2023年4          437年4ヶ月30
2024年1          138年1ヶ月32
出典:法務省「矯正統計年報」および法務省最新資料
備考:未決勾留の期間を含まない。無期刑の仮釈放を取り消されて服役し、再度仮釈放になった者を除く。獄死者数は無期刑の仮釈放を取り消され、その服役中に死亡した者を含む。(*1)1997年以前の獄死者数については未公表。

下表は無期刑仮釈放許可人員の推移と判断時の在所期間について表にしたものである。
   
[表2]無期刑仮釈放許可人員の推移と判断時在所期間(2007年〜2024年)
判断時在所期間\判断年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年2024年 合計
総数046764841169101596552 117
20年以内                   
25年以内                   
30年以内 232  1          8
35年以内 222548211571093331 77
35年を超える  131  1 12 663242 32
出典:法務省「犯罪白書」
備考:未決勾留の期間を含まない。無期刑の仮釈放を取り消されて服役し、再度仮釈放になった者を除く。 表1と数値が異なるのは、実際に刑務所を出た時点ではなく、審理が終結した時点での数値を表しているため。

下表は刑事施設に拘禁されている無期刑受刑者の在所期間について見たものである。

[表3]2024年末無期刑在所受刑者数
在所期間在所者数
10年未満
180
10年以上20年未満
614
20年以上30年未満
535
30年以上40年未満
224
40年以上50年未満
85
50年以上
12
合計
1650
出典:法務省最新資料

下表は仮釈放審理結果について見たものである。

 
[表4]仮釈放審理年と審理結果(1998年〜)
審理年審理数許可不許可その他
1998年291415 
1999年1183 
2000年11641
2001年191432
2002年7421
2003年14131 
2004年1183 
2005年43 1
2006年743 
2007年1 1 
2008年6411
2009年24(13)618 
2010年69(60)7602
2011年28(23)618 
2012年17(15)413 
2013年29(19)821 
2014年24(17)4191
2015年31(21)1120 
2016年27(18)621
2017年40(30)931 
2018年40(33)1129 
2019年47(34)15321
2020年27(19)819 
2021年47(43)641 
2022年38(34)632 
2023年64(50)5581
2024年52(40)250 
出典:法務省最新資料
備考:無期刑の仮釈放を取り消され、再度仮釈放になった者を除く。括弧内数値は更生保護法第35条第1項に基づいて仮釈放審理を開始した件数。「その他」とは、仮釈放審理中に無期刑受刑者が死亡したり、規律違反をして申請が取り下げられるなどにより、仮釈放の許否の判断なしに仮釈放審理を終了したもの。

下表は検察官意見と仮釈放可否の関係について見たものである。

[表5]検察官意見と仮釈放許否件数(2015年〜2024年)
検察官意見許可不許可その他合計
反対ではない3623 59
反対372391277
聴取なし670176
総計793322412
出典:法務省最新資料
備考:無期刑の仮釈放を取り消され、再度仮釈放になった者を除く。

下表は処遇指標と仮釈放可否の関係について見たものである。

[表6]処遇指標と仮釈放許否件数(2015年〜2024年)
処遇指標許可不許可その他合計
LA管区661861253
LB管区13146 159
出典:法務省最新資料
備考:データは参考値。詳しくはこちらを参照。なお、無期刑の仮釈放を取り消され、再度仮釈放になった者を除く。

下表は在所期間30年以上の無期刑受刑者(未仮釈放者)数の推移について見たものである。

[表7]在所30年以上の者の総数
1985年2月末時点
7(*1)
2000年8月1日時点
42(*2)
2007年12月31日時点
75(*3)
2024年12月31日時点
321(*4)
出典:(*1)は1985年5月31日付中日新聞5面、(*2)は2000年10月3日政府答弁書(内閣衆質149第19号)、(*3)は法務省資料、(*4)は法務省最新資料

下表は在所期間40年以上の無期刑受刑者(未仮釈放者)数の推移について見たものである。

[表8]在所40年以上の者の総数
2007年12月31日時点
18
2024年12月31日時点
97
出典:法務省資料

下表は在所60年以上の無期刑受刑者の仮釈放審理結果について見たものである。
 
[表9]在所60年以上の無期刑受刑者の仮釈放審理結果(2010年〜)
審理年在所期間審理結果
受刑者A
2010年
60年9ヶ月
不許可
受刑者B
2021年
65年0ヶ月
不許可
受刑者C
2021年
62年8ヶ月
不許可
受刑者D
2021年
61年1ヶ月
不許可
受刑者E
2019年
61年0ヶ月
許可
受刑者F
2022年
63年9ヶ月
許可
受刑者G
2022年
63年9ヶ月
許可
受刑者H
2022年
63年7ヶ月
許可
出典:法務省資料

下表は無期刑獄死者の在所期間について見たものである(資料のある1998年〜2000年)。

在所期間10年未満10年以上
15年未満
15年以上
20年未満
20年以上
25年未満
25年以上合計
獄死者数
7
8
5
2
4
26
出典:法務省矯1169号(旧名古屋弁護士会の照会に対する法務省矯正局長の回答)
備考:無期刑の仮釈放を取り消され、その服役中に死亡した者を含む。

[関連]
1.無期拘禁刑とは
2.無期拘禁刑についてよくわかるQ&A

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